Q1.ブロック塀に使われるブロックはどのようなものですか |
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A 一般にブロック塀といわれている塀は、正式には補強コンクリートブロック塀といわれ、コンクリートブロックを積んだ壁(塀)を鉄筋で補強したものをいいます。 |
Q2.一般にブロック塀とよばれているものにはどのようなものがありますか。 |
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A 世間一般にブロック塀と呼ばれているのは |
Q3.最近、ブロック塀をつくりました。このブロック塀は何年くらいもつのでしょうか。また、長く持たす方法はあるのでしょうか。 |
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A 法規を守って、良い施工された厚さの厚い(15cm)ブロック塀の耐用年数(寿命)は30年程度といわれています。一般にはこれより薄いブロックを使うことが多いので、当然短くなります。 |
Q4.福岡の地震でブロック塀が倒れて、人に被害がでたと聞きました。ブロック塀は、そんなに危ないものですか。 |
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A ブロック塀を建てる場合は、建築基準法や日本建築学会で塀の高さとブロックの厚さ、基礎の深さと大きさ、鉄筋の太さと間隔など細かく決められています。この規定のそってつくられたブロック塀は、阪神大地震の揺れにも「びくともしない」ことは都市住宅技術研究所で行われた振動実験で立証済みです。 |
Q5.道路と敷地の高さの差が1.0mほどあります。この土留めに厚さ15cmの空洞ブロックを積む設計になっています。これで大丈夫ですか? |
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A 高さが1mもある土留めは、空洞ブロックでは後ろの土の重量などを支えるだけの必要な強さ(必要な鉄筋の配筋など)が発揮できません。鉄筋コンクリート造など、他の構工法を考えてください。 |
Q6.隣でブロック塀を造っています。地面を30cmほど掘り砂利を敷いて、1mほどの鉄筋をたてモルタルを5cm厚さほど打込み、数日後ブロックを積みはじめました。これでいいのでしょうか? |
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A ブロック塀の高さが判りませんが、鉄筋が1mほどたっているので、ブロック塀の高さは5段(1m)以上となると思います。ブロック塀の法規では塀の高さに応じた基礎の大きさなどが決められています。基礎は鉄筋コンクリート造として、塀の中に入れられる鉄筋をこの基礎内にしっかりと固定しなければなりません。 |
Q7.私の敷地は道路より80cmほど高く、コンクリートで土留めをしています。この土留めの上に高さ1.8m程度のブロック塀をつくる予定をしていますが、ブロック塀の高さに制限があるのでしょうか。 |
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A ブロック塀の高さは、道路面から(蓋のない側溝がある場合は側溝の底から)土留めを含めたブロック塀の頂部までが2.2mと規定されています。したがって、土留めの高さが80cmとすれば2.2m−0.8m=1.4mでブロック塀の高さは1.4m以下としなければなりません。 |
Q8.いま1.2m高さのブロック塀があります。これを1.8mまで高くしたいのですが。 |
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A ブロックを積上げるのは危険です。これは高さが高くなればブロックの厚さを厚くする必要があります。また先に積んだブロック塀が積上げることを考えて厚いブロックを用いていても、鉄筋をこれから継ぎ足すことになります。このような鉄筋の継ぎ足しは、溶接をして接ぐ場合を除き、地震のときの揺れに効き目がなく、この部分で塀が折れたり、全体が倒れることが考えられます。 |
Q9.塀の意匠上、風通し上、透かしブロックを多く使いたいのですが? |
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A 透かしブロックの多くは、塀の倒壊を防ぐための縦・横の鉄筋が通らない形の四角形(鉄筋を通す溝がない)に意匠のための穴を開けているだけというものです。鉄筋の入らない塀は地震などの揺れに対する強さが足りません。透かしブロックを使うときは、鉄筋が入る溝があるもの使い、透かしブロックを連続させずに鉄筋が必要間隔に入るように考えて使ってください。 |
Q10.最近、レンガ状のブロックを積み上げる塀を見かけますが、高さなど制限はありますか。 |
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A 最近使われ始めたレンガ状ブロック(一般にブリックと呼ばれている)は、塀としての法的な規制はまだありません。このブリックで積み上げる塀も普通のブロック塀と同じように、基礎は鉄筋コンクリート造として、鉄筋も十分に入れないと地震で倒れる危険があります。このブリックを使って塀をつくる場合は、そのメーカーに問い合わせてください。 |
Q11.ブロック塀の表面が白っぽく粉を吹いた状態になっています。どうすればよいのでしょうか。 |
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A この現象はコンクリート製品に時々見られるもので、白華(エフロレッセンス)といわれる現象で、塀の上部や目地部分からブロックの空洞部に侵入した水にセメントのアクが溶け出し、この水が徐々に外へでてきて、水が蒸発した後に白っぽくなっている状態のこといいます。 |
Q12.ブロック塀でたまに色むらを見ますがどうしてですか。 |
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A ブロックそのものに色をつける場合、色粉を混ぜて発色させます。この場合、全製品を同じ調合でつくりますが、形の違い、つまり一般の部分に使う基本形と隅に使う隅用、水平の鉄筋を入れる横筋用など形の違いから、ブロックの成形に多少の違いがあります。これができあがった製品の肌の微妙な差で色が違って見えることがあります。 |
Q13.隣家との境にブロック塀をつくりたいのですが、自宅と塀の間隔がなく控え壁がつくれません。どうしたらよいのでしょうか。 |
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A ブロック塀で控え壁が必要な高さは良い地盤で1.6m(通常は1.2m)以上です。控え壁には空洞ブロックをつかってつくる補強コンクリートブロック造、型枠コンクリートブロック造、鉄筋コンクリート造とあり、いずれも40cm以上塀から直角にだしてつくります。控え壁が無理な場合は鉄筋コンクリート造の柱で補強する方法がよいでしょう。柱の太さは30cm角程度になりますが、壁面から15cm程度の突出ですみます。 |
Q14.ブロック塀をつくりたいのですが、よい業者を探すにはどうすればよいでしょう。 |
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A 各メーカーに直接ご相談頂くか、役所の相談窓口等で紹介してくれると思います。 |

