組織概要

  会長あいさつ

  会長写真
 当工業会は、昭和28年に日本コンクリートブロック協会として発足し、昭和62年11月28日付で、通商産業省(現経済産業省)生活産業局窯業建材課並びに建設省(現国土交通省)住宅局建築指導課の共同所管の公益法人として認可されました。以来、当工業会の事業目的を達成するため時代の変化に対応し、様々な取り組みを実施してきました。
より豊かな住まい環境を目指し、さらなる耐震性能の向上のため、コンクリートブロック造建築及び塀の構造及び防災面で、様々な事業に積極的に取り組んでいます。特に日本建築学会の関連する委員会には、当工業会会員が委員として参画し、設計規準および工事標準仕様書の改定に寄与しています。コンクリートブロックの品質面でJIS規格の改定作業にも関わり、時代に即応した製品を普及させることに貢献しています。
現在では、多くのコンコリートブロック製品がエクステリアの分野に利用され、街づくりの環境整備にマッチする化粧性と機能性を持った建材として利用されています。一部の特に高強度の製品については、擁壁の分野にも活用され、景観材としての利用の範囲はさらに拡大をしています。このホームページにはこれらの事例紹介、会の概要及び全国の会員の紹介も併せて掲載し、最寄りの会員に必要によりお尋ねをいただけると思います。
近年の技術進歩により、鉄筋コンクリート組積造が建築基準法告示により明文化され、中層建築物、自由度の高い建築や部分的な耐震壁としても活用される事例が増えてきています。近年の高品質ブロックの可能性としては、強度が高いことに加えて耐久性も格段に向上し、超長期住宅の建材として十分な性能と可能性を確保しています。さらに熱容量の大きさを利用して、コンクリートブロック造の外断熱構造とすることで、格段に室内の温熱環境が良くなり、理想的な高断熱の省エネルギー建築となります。
現状で抱える問題のひとつに、工事技能者の高齢化と人手不足があります。既に技能士制度として1級、2級の資格制度が普及していますが、メーカー団体として技能者育成に貢献するため、新たに設けられる3級技能士制度の普及と定着を後押ししていきます。正しい知識と信頼のおける施工により災害に強いブロック構造を建設し、消費者の期待に応えたいと存じます。尚、ブロック塀に関する知識については、このホームページに「ブロック大辞典」を掲載し、詳しくその内容を網羅しています。
当工業会にはこれらの事業展開のためそれぞれ委員会を設け、活発に活動していますが、さらに技術進歩と普及に努め、コンクリートブロック業界の周辺業界および関連業界とも協調して、社会の発展に寄与していきたいと存じます。

 
  会長  米澤 稔


  沿革

   当工業会の前身である日本コンクリートブロック協会は、昭和28年に「不燃住宅の普及」を目的に設立され、コンクリートブロックのメーカー団体として多様な活動を続けて参りました。
 昭和62年11月28日付けで、通商産業省(現経済産業省)生活産業局窯業建材課並びに建設省(現国土交通省)住宅局建築指導課の共同所管の公益法人として、「建築用コンクリートブロックの製造及びコンクリートブロック造建築物の新しい構造設計について調査研究等を行うことにより、コンクリートブロックの普及を図り、もって我が国産業と国民生活の向上に寄与する」ことを目的に、名称も社団法人全国建築コンクリートブロック工業会と改称して設立認可され、今日に至っております。


  活動内容

 
1. 米国NCMA協会と協力し、毎年MASONRY EXPOに海外研修代表団を派遣し協会との親睦を行う。

第14回
2008年2月7日〜2月13日

デンバー〜フェニックス
〜サンフランシスコ
 
第13回
2007年2月20日〜2月26日

ワシントン〜オーランド

 
第12回
2006年2月21日〜2月27日

フェニックス〜アナハイム
〜ロサンゼルス
 
第11回
2005年2月11日〜2月17日

インディアナポリス〜フェニックス
〜ロサンゼルス
 
第10回
2004年2月6日〜2月13日

アトランタ〜フェニックス
〜ラスベガス
   
第9回
2003年2月21日〜2月27日

ソルトレークシティ〜フェニックス
〜ラスベガス
   
第8回
2002年2月8日〜2月14日

カンサスシティ〜フェニックス
〜ロサンゼルス
 
第7回
2001年1月24日〜1月30日

フェニックス〜サンアントニオ
〜ロサンゼルス

2.
.
年2回会員の研修を目的として、講演会を開催
 
 
第10回07年
 パネルディスカッション
 横川昇二氏(横川環境デザイン事務所代表)、
 吉田克巳氏(吉田造園設計工房代表)、
 小林徹氏(エ コ・グリーン設計代表)、
 伊勢剛二氏(東洋工業滑驩諠fザイン室長)
 の4氏と
 コーディネーター 葛ヲ報代表  金井徹氏
 「コンクリートブロックの置かれている
 環境と将来」
 
第9回06年
 エクスプランニング 代表
 古橋宣昌氏
 「エクステリアデザインにおける
 コンクリートブロックの方向性を探る」
 前橋工科大学大学院 教授
 樫野紀元氏
 「歴史的景観を活かしたまちづくり
 −望まれる外構計画」
 
第8回05年
 静岡産業大学学長
 大坪壇氏
 「変化の時代の企業戦略」
 
第7回04年
 近畿大学教授
 在永末徳氏
 「新しい鉄筋コンクリート組積造の
 動向」
 
  第6回03年
 小山工業高等専門学校助教授
 川上勝弥氏
 「あんしんなブロック塀をめざして」
 
  第5回02年
 (元)ソニー企業社長
 黒木靖夫氏
 「これからの中小企業のあり方
 -モノづくりの原点を考える-」
 
  第4回01年
 E&Gアカデミー東京校学長
 猪狩達夫氏
 「新しい民家づくりを目指して」
 
  第3回00年
 (株)アーブ建築研究所 圓山彬雄氏
 「コンクリートブロックの
       魅力を活かして」
 
  第2回99年
 米ジョーンズ・スタジオ
 「コンクリートメーソンリー住宅の
 魅力」  (100年住宅を目指す)
 
第1回98年
 NCMA会長 マーク・B・ホーガン氏
 「21世紀の魅力ある住まいづくり」

3. 日本工業規格JIS A 5406(建築用コンクリートブロック)の制定・見直しを中心となって活動。

4. 建築学会等と共同でブロックに関する施工・設計に関する出版物を制作発行。

5. 機関誌JCBAを年4回発行
 ブロックに関する論文・設計資料・行政連絡等のあらゆる情報を掲載。

6. 建築コンクリートブロックカレンダーの制作
 多数の写真を建築、エクステリア、ブロック舗装のジャンルで掲載

7. 内外の関係諸団体との連絡、提携、協力に委員を派遣し、情報の収集や関係強化に努めている。
 関連団体:日本建築学会、建材試験センター、中央職業能力開発協会、厚生労働省、日本建築ブロックエクステリア工事業協会、北海道メーソンリー協会など


  組織図

  組織図


 

インフォメーション社団法人 全国建築コンクリートブロック工業会 

〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-17-4 五味淵ビル
TEL03-3851-1077 FAX03-3851-1073 E=MAILinfo@jcba-jp.com



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